不妊にお悩みの方は無償で精子提供をしているBIRTHへ相談

日本では多様性のある新しい家族の形が誕生しようとしています。結婚をする人・しない人、同性のパートナーと事実婚をする人など、家族の形はさまざまですが、家族の形がどうであったとしても「子どもが欲しい」と考えている人は少なくありません。しかし、これまでは夫婦の間で子供を授かることができなかったり、同性のパートナーであるため子ども生むことができないといった事情から、妊娠を諦めなければならない場合もありました。

BIRTHはボランティアで無償で精子を提供している会社です。東京にあり、関東から遠方までを幅広くカバーしています。

医学は進歩しましたが、人工授精や体外受精をして子供を授かる場合、多額の費用がかかります。BIRTHはより多くの人に子どもを授かる喜びを味わってもらうために、さまざまなサービスを提供している会社です。

BIRTHは無償で精子を提供する代わりに、細かくルールを設けています。未成年はサービスを受けることができない、パートナーの承諾を得なければならないといった基本的なルールの他にも、希望者の人間性やマナーをしっかり見ます。最近では精子をインターネット上で購入できる会社もありますが、BIRTHではお互いに信頼関係を築くために面談が必須となっているのです。面談をすることによって、希望者の人間性やマナーがジャッジされます。

精子提供で子どもを授かるということは、その先に大きな試練が待ち受けていることと紙一重です。それを乗り越えてでも、子どもを育てていく強い覚悟が必要です。BIRTHの面談では、カフェやホテルのロビーなどの公共スペースで行うことを推奨しています。ゆっくりとお茶を飲みながら、疑問点や希望などを聞き、すり合わせを行っていくのです。

なかには、子どもを育てる環境が整っていないと判断され、精子提供を受けることができなかったカップルもいます。不妊でお悩みであれば、まずはBIRTHが提示している条件をクリアしてから相談することをおすすめします。

BIRTHは東京が拠点ですが、遠方で精子提供を希望している方のために出張相談サービスを行っています。精子提供に関して詳しい知識を持つスタッフが、日本全国どこでも出張するので気軽に相談してみましょう。

「その場で精子提供を決めなければならない」といったルールはないので、じっくりとパートナーと相談できます。精子提供は日本でも浸透しつつある技術ですが、まだまだ相談できる場所が少ないのが現状です。小さな疑問であっても聞いてみたいという方なら、公式ホームページから気軽に相談できるWEB相談フォームの利用をおすすめします。名前とメールアドレス、年齢と住んでいるエリアを打ち込むだけで相談ができるので、気軽に試してみましょう。

BIRTHは、子どもを授かることができない夫婦だけでなく、同性カップルや未婚の女性への精子提供を行っています。

現在ではさまざまな形の家族が認められつつありますが、まだまだ対応が追いついていないのが実情です。しかし、今は技術の進歩が進み、精子提供で子供を授かることが可能な時代になりました。今まで諦めていた方は、ぜひBIRTHに相談することをおすすめします。