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BIRTHの精子提供は無償!その他にかかる費用目安と内訳

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BIRTHは、ボランティアで精子バンク活動を行っている会社です。単身女性や同性カップル、不妊治療を行っている夫婦など「子どもが欲しい人」を応援するために無償で精子の提供を行っています。

BIRTHが提示している費用を見てみると「面談場所への移動交通費」「クリニックへの移動交通費」の2つが提示されています。

精子提供によって子どもを授かるためには高額な費用がかかることが予想されます。まず、治療周期開始前に必要な初期費用、治療周期中に行う検査費用などが必要です。次に「人工授精」「体外受精」「顕微授精」の治療にも費用がかかることを把握しておきましょう。人工授精や体外受精は自然分娩に比べて、妊娠の確率はアップします。しかし、治療法を試したとしても、確実に妊娠するとは限りません。もしうまく妊娠できなかった場合、チャレンジするたびに費用が加算されていきます。

体外受精や顕微受精を希望した場合、胚移植後に残った範囲の凍結が可能です。その場合は胚の保存料や保存期間延長料が加算されることを理解しておいてください。BIRTHはコロナ禍でも安心して精子提供から子どもを授かるように、検査費用や治療費用に対してサポートを行なっています。BIRTHの精子提供を行った場合は、安全面を考慮し体外受精のみの治療法に限定されることも確認しておきましょう。

費用面で不安がある人も、適切なサポートや精子提供が受けられる体制が整っているので、安心して妊活を進められます。